NEWS & TOPICS

2017.2.6

The Piccadilly Renaissance Diamond Heart
ピカデリー ルネサンス ダイヤモンド ハート

2017.2.6

The Piccadilly Princess Royal Red Rose
ピカデリー プリンセス ロイヤル レッド ローズ

バックス ＆ ストラウスは、2014年以降ブランド創立225周年を記念した究極のビスポークウォッチシリーズ「ロイヤル コレクション」を発表してきました。全5種類からなるシリーズの第4作目は、厳選された均質なルビーのみを使用した「ピカデリー プリンセス ロイヤル レッド ローズ」がこれまでとならぶ格別な作品として登場しました。

2017.2.6

THE VICTORIA LADY
ヴィクトリア レディ

バックス ＆ ストラウスは19世紀頃に王族や貴族の為に2個のハートが連結されたデザインのブローチを製作しました。そのアーカイブジュエリーのデザインを元に誕生した時計こそが「ヴィクトリア コレクション」です。2017年新作として、同コレクションの可憐なデザインは多くの女性の支持を集め、ケースサイズが小ぶりに、そしてダイヤモンドが施された連なるハートのデザインで華やかさが増したブレスレットタイプが「ヴィクトリア レディ」として登場いたしました。

この時計は究極の女性らしさを体現しています。女性の魅力をよりいっそう引き立てるために、使用するダイヤモンドは全て最高の輝きをもたらすアイデアル・カット（理想的なカット）が施されています。真実の愛を貫く女王ヴィクトリアの想いを彷彿させる純粋で幸せに溢れた「ヴィクトリア レディ」は、身につける者とともに至福の時を刻みつづけます。

2017.1.27

フランク ミュラー ブランド創設25周年 アニバーサリーティーセット

フランク ミュラーは、ブランド創設25周年という節目の記念に、美術的価値の高い硬質磁器を作り続けてきた大倉陶園とのコラボレーションによる、芸術的な美の表現を選びました。
大切な人と過ごすティータイムは、時と心の余裕が生む優雅な時間。時計の針を気にしないで過ごすひとときこそ、人生において最も愛すべき出来事̶̶フランク ミュラーは、そう考えます。そして、その最高の時間を共に楽しみ、喜びを分かちあうのにふさわしい、匠の技だけが実現できる究極の美を創造したのです。
こうして誕生した25周年アニバーサリーティーセットは、新時代のブランドの「時の哲学」、すなわち「豊かな時間の創造」を体現しています。フランク ミュラーの精神とともに人生を楽しむことのできる夢のレアアイテムとして、時を超えて愛され、その価値を確かなものにしていくことでしょう。

6人揃
25セット限定
3,240,000円（税込）

2017.1.26

CINTREE CURVEX™ 25th anniversary
トノウ カーベックス™ 25周年アニバーサリー

1992年にフランク ミュラーがブランドを設立してから25周年を迎えました。この記念を祝し、原点であるトノウ カーベックス コレクションから25周年モデルを発表するに至りました。

代表作でありフランク ミュラーの代名詞ともいえる“トノウ カーベックス”は、フランク ミュラーが若き独立時計師の頃、コレクターからフランク ミュラーらしさを映し出す作品を作ってほしいというリクエストに応える形で誕生しました。流麗な三次元曲線を描くトノウ カーベックスは時計業界での革新を起こし、世界中の時計愛好家の目に止まり、ブランド誕生後から今もなお人々に愛され続けています。今回の新作モデルは、アイコンであるビザン数字をケースに施してセラミックをコーティングし、クラシックで華やかなデザインに仕上げました。20世紀のアールデコ様式を蘇らせながら、アヴァンギャルドな文字盤と6時位置に25周年のロゴを取り付けたことで、よりいっそう個性的な表情を際立たせています。

2017.1.26

CINTREES CURVEX™ CHRONOGRAPHE BIG DATE
トノウ カーベックス™ クロノグラフ ビックデイト

クロノグラフ ビックデイトは、2014年に発表され、計測機構と巨大な日付表示が組み合わさり、オープンワーク仕上げのダイアルを採用したことで複雑時計に洗練された美しさが宿ります。そして今回の限定モデルは、ステンレススティールケースに18Kゴールドパーツが組み合わされた特別な仕様となり、力強さがありながらも優雅な佇まいを感じさせます。
フランク ミュラーは、世界初のクロノグラフ機構をいくつも開発してきました。クロノグラフの開発を得意とする複雑機構の巨匠だからこそ、あえて文字盤に閉ざされた秘密の構造美にさらけ出し、高級仕上げを施すことで、構造美を見せるクロノグラフの新たな表現方法に至っています。
さらにクロノグラフ ビックデイトに採用されたケースは、トノウ カーベックスの曲線美を継承しながらも厚みがあり、そしてリュウズガードと幅の広いクロコダイルストラップでアクティブなスポティーラグジュアリーの現代的な躍動感を感じさせます。

2017.1.26

CINTRÉE CURVEX™ MOON PHASE
トノウ カーベックス™ ムーンフェイズ

ウォッチメイキングの中でも伝統的な機構、月齢表示を表す“ムーンフェイズ”にフランク ミュラーは華やかで繊細な女性らしさを吹き込みました。文字盤の6時位置に配されたムーンフェイズは、マザー オブ パールまたはダイヤモンドに彩られ、歴史を感じさせながらも華やかな印象に。ゴールドカラーに輝くビザン数字は手元の動きと共に輝きの波を生み出し、移り変わる月の表情と共鳴するようです。さらに、サファイアクリスタルのケースバックからは自動巻きムーブメントを覗くことができます。時計の中から聞こえてくる秒針を刻むかすかな音は、時代が移り変わっても継承され続ける機械式腕時計の優れた技術と神秘的な魅力を奏でています。

2017.1.26

VANGUARD™ SLIM
ヴァンガード™ スリム

新作ウォッチ「ヴァンガード スリム」は、シンメトリーで極薄型のケースという斬新な装いをしています。
スタイリッシュな個性、精度、技術的特長はオリジナルモデルを引き継ぎながら、ケースの厚みを最小限まで削ることに成功しています。特にムーブメントの厚みを限界まで抑え、わずか約2.50mmというムーブメントの薄さを実現しています。

ヴァンガード スリムの洗練されたラインは、ケースに見られる純然なカーブと特徴的な数字から感じ取ることができます。また新作の完璧なまでの洗練美の追求は、極薄ケースの延長線上にある最高の統一感を醸し出す一体型のストラップからも感じられます。

同種の時計の中で最薄のモデルとなるヴァンガード スリムは、その美しいスタイルで異彩を放っています。

2017.1.26

VANGUARD™ LADY
ヴァンガード™ レディ

ときに大胆に、ときに優雅に――21世紀の現代を生きる女性たちに求められているのは、そんな柔軟な女性らしさ。最新作「ヴァンガード レディ」は、現代をしなやかに生きる、強く、美しい女性たちのために誕生しました。新たな曲線は優雅な質感に、そして柔らかなインデックスは女性らしく洗練された印象に仕上がっています。
漆黒の夜空に浮かぶ星のように輝くダイヤモンドに身を包んだムーンフェイズは、滑らかな曲線のケースフォルムと共鳴し、手元を華やかに彩ります。約29.5日を1周期として運行する月は、その表情を変え、満ち欠けを感じることで優雅な時間が紡ぎだされます。

2017.1.19

VANGUARD™ 7 DAYS POWER RESERVE SKELETON
ヴァンガード™ 7デイズ パワーリザーブ スケルトン

手作業による完璧な研磨を施したブリッジの奥に精巧なムーブメントを視認でき、6時位置にはスモールセコンドを配置しています。

構造的かつ幾何学的なオープンワークのブリッジは、時計愛好家がその機構を永遠に眺め続けられるよう設計されています。ヴァンガード コレクションのスポーティな性格を確かに引き継ぐ独特なボディと、コレクションの特徴であるオープンワークのハンドが文字盤に溶け込むかのようにマッチし、この新たなデザインの時計ならではのアクセントを織り成しています。

2017.1.17

VANGUARD GRAVITY™ SKELETON
ヴァンガード グラビティ スケルトン

ヴァンガード グラビティ が、さらに進化を遂げた “ SKELETON ”モデルの登場です。

ヴァンガード グラビティは、これまでのトゥールビヨンのシステムの設計とは大きく異なり、大きく楕円型に盛り上ったX型のトゥールビヨンブリッジの空間には、従来の２倍もの重さの巨大なY型ケージ（籠）が納められています。その中で可動する心臓部のテンプは、ガンギ車が内側に切られた歯車のレール上に沿って回ります。そして、1分間に一周するケージの中で、さらに中心軸から外れたテンプが回転しながら空間を旋回するのです。これによって従来のトゥールビヨンシステムより、姿勢差から生まれる重力の誤差をより多く平均化しキャンセルする。いわば、重力を“無かった事にする”という理論です。

従来の装飾を否定し、時計の顔である文字盤はおろか、ムーブメント自体の地板を極限まで削り、必要最小限の骨組みだけを残すことに挑戦しています。トゥールビヨンという極めて繊細なコンプリケーションウォッチでありながら、シンプルな機能美全としたインダストリアルデザイン（工業意匠）という、相反する矛盾を抱えた複雑時計を完成させる事は、作り手にとっては最も過酷な作業である事は想像に容易いところです。