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この度、フランク ミュラー ウォッチランド グループは、日本で5回目となりますエキシビション、ならびに新作発表会、「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」を開催いたします。世界に先駆けて発表する新作コレクション並びにこの会場でしかご覧いただけない希少モデルの数々を、1日のみ限定にて皆様にもご覧いただきたく存じます。今回の会場となりますのは、日本の古都、京都の東山にございます【THE SODOH(艸堂)】です。東山は世界遺産の清水寺、国宝の知恩院本堂と共に、多くの重要文化財に囲まれた古い街並みを有し、THE SODOHは1929年に京都を愛した日本画の巨匠、竹内栖鳳の私邸兼アトリエとして建てられました。自然美と京都の風景を愛した彼の美意識が惜しみなく注がれ、隣接する八坂の塔もまたTHE SODOHの自然に溶け込み優美で静穏な空間でございます。そのTHE SODOH の自然とフランク ミュラー ウォッチランド ブランドのブランドコンセプトを融合させた独特の空間美に加え、有形文化を極めるスイスの工芸品と無形文化を象徴する京の伝統工芸や食の匠による共鳴は、まさに“時の極み” と言えるでしょう。異文化の歴史に想いを馳せながら各ブランドの最旬の新作の数々を是非お手にとってご覧いただきたく存じます。皆様方のご来場を心よりお待ち申し上げております。

ザ ソウドウ 東山 京都 祇園界隈からほど近い八坂神社を抜けた東山の中腹。紅葉の名所として知られる高台寺のすぐそばに「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」はあります。目の前に八坂の塔。東へ三年坂、二年坂と抜ければ清水寺と、まさに京都の風情を堪能できる場所なのです。
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数々の世界初の機構を生み出し、“マスター オブ コンプリケーション” と呼ばれたフランク ミュラー。 時の流れを独自の視点から魅力を引き出し、緻密な設計と独創的なコンセプトで、多くの時計愛好家を魅了しています。 わずか20年で老舗ブランドを凌ぐ名声を博したのは、道具としての時計作りではなく、人と時間を結びつける大切な存在を再認識させる芸術品を作り上げたからに他なりません。針の動き、躍動するインデックス、美しいシルエットは、唯一無二です。 精密機械へ拘り、美しいものを愛でる感覚を授けられたフランク ミュラーは、つねに“自分に相応しい時間” の創造へ向け、想像を遥かに超えた情熱を注ぎ続けています。
バックス & ストラウスは、1789年に創業、ロンドンを拠点とする世界最古のダイヤモンドメゾンです。 老舗ならではの品質の高さで、フランク ミュラー ウォッチランド グループのダイヤモンド供給を一手に担ってきました。 そして2006年には厳選されたダイヤモンドのみを主体にした時計ブランドを設立。 マニュファクチュールによる高度な時計技術と、完璧なダイヤモンド、そして光輝あふれるカッティング技術を融合させることで、眩いほど輝く腕時計を作り上げています。フランク ミュラー ウォッチランドの卓越した技術力と美意識に、200年以上受け継がれた審美眼とテクニックを融合させたバックス & ストラウスは、“マスター オブ ダイヤモンド” と呼ぶにふさわしいでしょう。
時計ブランドの多くは長い歴史を誇ります。 しかしその遺産が足かせとなり、革新性とは程遠い存在でした。 しかしCEOサスーン シルマケスとアントニオ テラノヴァによる新たな発想が、時計業界に新しい風を吹き込みます。 「クストス」は2005年に創業し、 ハイテク、スポーティ、エレガンスをコンセプトに、 時計の新たな魅力やトレンドを作り出しています。サスーン シルマケスは、フランク ミュラーの共同経営者を父に持ち、時計界の発展を間近で観察してきたサラブレッド。ゆえに大胆不敵なデザインの中にも、愛好家を唸らせるディテールを構築します。優れた時計製造におけるノウハウを持ち合わせ、これからの時代を背負う新たな時計デザインを完成させています。
時を愉しむ為の“フランク ミュラー フューチャー フォーム”。物作りにこだわり、 時の世界をドラマティックな“空間” にデザインします。 日本の美意識、素材や製法への徹底したこだわり、そして古くから伝わる職人技を見事融合させ、唯一無二ともいえるテーブルウェアを生みだしています。

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